トーベとムーミン展~とっておきのものを探しに~
- lalproducers
- Jul 4
- 3 min read
Updated: 6 days ago

1.アーティスト・トーベの創作の世界
画家を目指していたトーベは、若い時から雑誌の挿絵でその才能を発揮しました。第二次世界大戦後の復興期には、市庁舎や病院、保育園など、公共施設の壁画も数多く手がけました。


戦争中の辛い日々からの救いの場として書き始められ、1945年から1970年までに刊行された「ムーミン」小説は全9冊。ストーリーも挿絵もトーベによるものです。「ムーミン」は新聞連載マンガや絵本にもなり、世界的な人気を博しました。50代以降には大人向けの小説も多数、執筆しています。


2.ムーミンと仲間たちが大集合!

「ムーミン」小説はもちろん、コミックス、絵本『ムーミン谷へのふしぎな旅』、キャラクターのスケッチなどが大集合!公共施設の壁画のために描かれたスケッチも紹介します。
ムーミンや仲間たちが描かれた250点以上の作品では、さまざまな表情のキャラクターたちと出会うことができます!



3.「ムーミン」の世界を体感できるような演出
「ムーミン」小説の挿絵や、日本ではあまり知られていない壁画が映像に!
ムーミンたちも登場する保育園のために描かれた壁画「フェアリーテイル・パノラマ」は、2面あわせて幅約7メートルの原寸大映像で紹介します。


ーーー
ペアの無料観覧券をプレゼント!詳細・お申し込みは↓ https://www.instagram.com/littleartistsleague/
Comentários